■1/8 海洋堂
 水着版/真宮寺さくら・改

(制作中)


May.21st---2nd.
>これ見る限りウエストと足回りにしかゴム
>が入っていないような気が(;´Д`)

なるほど。ヤフオクって何でも売ってるんですね…。気がつきませんでした。
しかしまあ実物見るとなんとなく今作ってるものもらしく見えないこともない…(無理矢理納得しようとしてないか>自分)。
うう。とりあえず白く塗って背中の紐つけてサクラのマーキング貼るまでは評価保留ということでお願いします(誰にお願いしてる)。

>というか持つものでストーリー性が出てくるのでひねってひねって!
>たとえば…えーと…鞭とか襦袢とか!!(<安易だ……)

ええと。「原作のイメージを損ねることなく基本に忠実」がRacingの主義なので(^_^;)。つまらなくてもそこはかとなく薫る色香があれば佳いのではないか、と。

とはいえ、何も持たないと右手には違和感があるので、今回このような追加オプションとひとまず。

ミュータント手術でマグニートにっ(嫌すぎ…)。
ほぼ表面処理済んでいたのでかなり悩みましたが、このへんに磁力を持たせておくといろんなパーツが作れそうなので。もっとスマートに穴が掘れるかと思いましたが…。難しかった(;´Д⊂)。まあ表面パテ埋めすれば元に戻せるでしょうが痛ましい。
背面にも一個欲しい気がしますが、おしりに穴を空けたら折れてしまうかもしれないので止めました。足の接合に使った真鍮線二本にもぶつかりそうですし。
教訓:こういう基本工作は初期のうちに済ませないとイカン、ということでしょう。

他、追加パーツ案としてはこんな感じです。自分は数をこなせる気がしませんのでひとつひとつ丁寧に、遊び心を満たしつつ作っていこうかと思う次第す。

May.23rd
裸族師は左利きですか。しっかりとペンだこが親指人差し指中指に見受けられたよーな。

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それはさておき、補完計画に基づき髪型変更パーツなど作ってみたり。

 

髪の毛はこれから削り出しです。…○ンコーみたいに見える…(まて。

May.25th
乾燥後に削りだしてこんな感じです。まだまだ仕上げには遠いですが。
もうウン○ーとは言わせない!(誰も言ってない)。

     

髪型が変わると「誰? これ」となりかねませんが…。入浴仕様ということで(w。この場合は右手には手ぬぐいでいいだろうと思ってます。それも作らなかんのですが。
造型的にはまた自信を深められました。これだけ形が出せるのならフルスクラッチも夢じゃないなあ。軽量エポパテはそこそこ強度もあるので髪の毛の先もけっこうシャープに出せる。少し油分を含めて練ればべたつきも控えめになるので使い勝手が良いです。安いしこりゃいい…。スケールがもう少し大きくなるとコストは割高かもしれませんけど。
右側のおしりにも磁石を埋めたので着脱パーツの保持はあまり悩まずに済みそうです。かみ合わせだけは考慮して合わせ目が合わせ目に思われないようにしないとなーとか思ってますが。

May.26th
水着にデカール貼ってみました。

     

イエロー一色地にマゼンダ一色を重ねる「金赤」で。下地が白のせいもあって綺麗に発色してくれてます。

May.27th
水着の紐もつけてみました。

   

紐のつなぎ目の部分、加工が必要なことがよく分かりました(汗)。あと水着の首周り、強度的にもデザイン的にも白い首輪(首輪って…)がないとやっぱりまずいっぽい。ぽきぱき折れます(;´Д⊂)。

どうでもいいですがツーショット。

 

…やっぱり同じスケールには見えない。

Jun.3rd
白サフを吹いています。

   

白サフはけっこう傷とかでこぼことか出してくれるんで必須だなあ(つд`)。完全乾燥後にMicrofineあたりで磨いてやんなきゃです。

ただの立ち姿じゃん、て言えばそれまでですが、この微妙なうつむきかげんとしなやかさを感じさせるライン、僅かながら肩をすぼませているかに見えるあたりがこのキット良いと思います。素でもう一体欲しいかも…。まだオクで出るかなあ。そういや裸族師のトコにもあったのですね水着版キット。作らないんですか? じゃあ譲ってください(無茶ヲイウナ)。5カロリで(謎単位)。

まあそれは冗談として。最初は出来が悪いと思ってたこのキットですが、最近またオクで入手したレオタード版さくら嬢のキットに絶句して以来「さすがにメーカー品。ましなキットだったんだ」と思えるようになりました(つд`)。…でもこれでもまだマシなんだろうな…。

水着を持たせてるので、水着跡塗装をもいちどやってみっかなあと画策中です。着替えの途中、鏡に自分の姿を映しつつ何気なく乳房に手をやる。そんなシチュエーションが良いと思うです。とか。

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(次ページに)つづく


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