■1/8 クルシマ製作所
 ホシノ・ルリ(おでかけルリ)改

(制作中)


 

Feb.24th
ヒソーリコソーリと進行中...。

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えーと。オモテでもKaTOが逝ってますがワンフェス。
とりあえずどんなものかさっぱり分からなかったので、見学のつもりでコミティア後に逝きました。
で、本当に見学だけじゃさすがにアレなので、買い物もしました。
るりるりのためのベースです。100円ナリ(笑)。

それはさておき、限定50個とか100個が関の山ではとても「欲しいと思えるものが手に入れるとは思えないイベント」かなあと思いました。何回か通えばあるいは、ってのもあるのかもしれませんが。いきなり驚いたのは9:30過ぎ、ティアにサークル入場するためにビッグサイト前歩いてた時でしたね。すごい人の数。「見ろ…。人が、ゴミのようだぁ!」とかラピュタのムスカの台詞が真っ先に浮かんでしまうんですが。 つーか並んでる人にそんな心の声を聞かれたらコロされそうですが。
一方で「限定50個」とか「100個」なんですからね。ここに並んでる人全てがその限定品しか欲しがらないなんてことはないでしょうけど。でもけっこう人気ディーラーのブツなんかは重なるんじゃないかなあ。たちまち売り切れなんてのは並ぶ前から想像できそうですけどね。なんであんなに並んでるんでしょう? 無駄だとは思わないんでしょうか? まあ、「並ぶのが楽しいのが日本人だ」という説もあるような気がしますが…。私は待つのも並ぶのも「大嫌い」な人種なので理解できません。たぶん永遠に。そんなに並んでまでして欲しいのなら、たぶん自分で作ろうとします。

ということから、たぶん知り合いに会いに逝くとかそういう用事でもない限り、もうワンフェス等造型イベントに逝く必要ないなと思いました。ズバリ無駄。まだ家でヤスリ持って磨いてる方が有意義なんじゃないかと。あるいは日々の疲れを癒すとか。
自分がディーラーになる、とかあればまた別なんでしょうが、それもあり得ませんし。

それはさておき、ベースに真鍮線入れる穴開けて、ルリルリのヒールにも穴開けて、自立させてみます。

     

しっかりしてますこのベース。100円なら安い。
でも、完成時には煉瓦というかコンクリっぽくしたベースに立たせたいとか思ったりで、まあまだイメージも曖昧なのですがこのベースは工作の確認用のつもりで買いました(失礼)。
なんか磨いたはずのカラダの表面がまたぼこぼこしてますが、カラダのラインは納得行くまでとにかく盛ったり削ったりの繰り返し。この期に及んで…ではありますが、少し時間を置きながら冷静に造型を見ると善し悪しも分かってきますので。従来のままだと上半身がまだ太い印象があったので、削ってます。「華奢」というのは大事な要素でしょう。

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Mar.3rd
「魔改造24神将」とラベリングアップ(?)して頂けてるので少しは魔改造シーンに貢献したいしこっちのページも更新していきたいなあと思うのですが、Racingは模型が第一趣味になりきれません(第一趣味ってなんだよ)。…職業以外に打ち込んでるものを「趣味」と称すればやはり第一趣味は同人でー、第二趣味あたりが模型になりましょう。今んところ。本当は第一趣味が本職にできればなあと妄想しつつ三十代が足音立てて迫り来てます。つまりダメ人間な訳で。うう。
会社から「もうね、君、要らないから」とでも言われりゃ開き直って別の人生模索できるかもーと思いつつ。いやいや人生そんなに甘いもんじゃないしなあ。世間様にご迷惑かけるのも好きじゃないし、今の仕事はやってる限りはきっちりやっとかないと、と神経質(小心者)なA型人間(でも部屋は汚いです)。

KaTOの更新が多くなってきた、ってことはRacingの更新は自ずと少なくなる道理でございます(詮索はしないでください。つーかKaTOとRacingの関係を知っていれば(略))。
まあそんな中で、裸族師のページを見てたらまあ気になってた部分がようやくひとつ分かった気がして「…裸族師の中の人も大変だなあ」と思わされた次第。2chの過去ログ読んでない状態で冬コミに裸族師とお会いして本渡された時には「え??」とか思って正体についてあれこれ詮索してしまったのですが。正月休み中に2chログ読み直して事情を察してそうした疑問はオモテに出さないように抹消封印。あくまで「個人的に気になってた」状態でしたが、件のページでにゃるほろと(謎)。やっぱし詳細は「黙して語らず」ということで書きませんがー。

あと個人的に謎なのは、なんでウチのページあんてなにひっかかるようになったのだろう? というあたりか。10月終わりにゴミ箱日記で「魔改造始めてみました」とか宣言してから間もないうちにマークされていた気が(ガクガクブルブル)。可能性としては誰かウチのページを見てる人がタレ込んだのか、Racingが師匠ページ見てる時にアクセス解析にかかってしまったか、かなあと思うのですがー。あの時点で「魔改造」でググってもうちのページ出てなかったはずだしなあ。

気が向いたら教えてください。(つーかこんなトコ読んでたら、の話ですが)。

…ついでに師が読んでるか読んでないか分からないので勝手に気安くコメントしちゃうと(をい)、ティファの造型はまだちと形状が悪い気がします。腰の足の付け根、胸の形状。まあ師のことですから思うところがあっての事と思うのですが、なんだか今までの造型から比べても疑問符がついてしまう作業状態のような…。
#Racingの見る目がないという可能性も大ですが(笑)。

Mar.3rd---2nd.
一応更新してしまったので造型面の進展(…つーか傍目には変わってないようにしか見えないのでは…)も載せておきます。るりるりです。

まあ胸の形状と腹部のライン、下腹部から股間にかけてあーだこーだと。この体型だとやはり腹部に色気が出ないと魅力的とはいえないなあ。とかなり悩み始めていまふ。とはいえだんだん自分の中の正解に近づきつつあるかな。
故・清岡純子女史の少女写真集など参考にしつつ微妙なライン出しをしています。
拡大したらこんな感じ。まだMEDIUMで磨いてるんで荒いですが、おへその下、足の付け根や股間の隆起。だいたいサマになってきたかなと。もう少し削るですが。
胸の方も何度も何度も盛ったり削ったりです(つд`)。結果、ほとんど出っ張りがなくなってしまいますた(をい。まあこれはこれでアリに違いないと信じつつ…。胸の先の造型もこらからが勝負なんですが、形状雰囲気はこんな感じに。先端に少しケガキ針で穴を開けるのは必須です。それをしないといかにも作り物っぽくなりますから(…恥ずかしいことを力説してませんか)。

まあ、ココはそういうページと割り切ることにしてます。

Mar.7th
仕事で夜勤。夜勤で生活リズムが壊れて体調不良。自分的にはカナーリおなじみのパターンになってきてる…。いかんなあ。仕事だと無理が利かなくて(をい。

ところで宿帳の方に意味不明なカキコがあったのですが…。「ふんどしやめり」。このページをご覧になってのものでしょうか(汗)。

あの宿帳は表向きのブツなので、こちらでの感想はお控え頂けた方が助かります。
#つーか書くなら書くでRacingに意味が分かるようにお書きくださいです(つд`)。

よっぽどカキコも削除してしまおうかと思いましたが、なにはともあれお書き下さったものなので。
どうしてもRacingに一言いわんと我慢がならん、という方があれば、こっち向けのシンプルな書き捨て掲示板でも作りますが。基本的にはヒソーリコソーリやってる前提なのでRacingが一人勝手なことを言いつつ作業を晒してるだけのページ、のつもりでする。
##たいした進展もないので、今回はアンテナにひっかからない更新でさらにヒソーリ。

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仕上げに磨いてサフ吹いたら肌がざらついた…(つд`)。冬場はガス圧が下がりやすいし缶サフも扱いが難しいす。新しいの開けろ、という話もありますが。
SUPERFINEで軽く研いでやるとサフも剥げますがなめらかに。

↑この写真、ちょっと光源を増やして明るめにしてみたが、微妙な陰影は飛んでしまいますね。本格的な撮影環境がある訳じゃないので、まあ試行錯誤の一環として。
下腹部の微妙な隆起に力を注いでおりまする。こうも起伏が乏しいと、コカンも含めて他の部品でごまかしが利かないので納得いくまでやってました…。
拡大はこちら。胸の先もなめらかなだらかに。人それぞれ好悪があるでしょうが、このスケールでの造型ならこれくらいが丁度いいと思ってます。変に形がきっちりしすぎてるのもなんだかなあ、なので。
あと、服も久しぶりにがりがりやりました。

キット状態ですとこのパーツを中心に手足が接合されますので、中身がムク。それじゃ服らしくないだろう、ということで中空にしてみました。もう少し薄く削って透けるくらいまで頑張ろうかなあと…。
ひょっとしたら着せ替えにできはせんか? と欲も出てきましたが、無理。これを着せようとするとさすがにカラダのラインが壊れます。カラダのラインを壊さず着せようとすると、服のラインが壊れます(笑)。
洗濯物干してるような感じにできるかも。と思いつつ、そんなセットを本気で作るのか自信がありません。アンダルシアの白い壁〜みたいなのは撮影用に作ろうかなあとか思ったりしつつ。

Mar.26th
少し間を置いてしまいましたが、ここまできました。

左手上腕部も接合して、アルテコで継ぎ目を消してグレーサフ。少し研ぎ出して整えました。後は白サフから肌の塗装。
肌については白さと発色の良さを両立させようとまた四苦八苦です。白サフ地にキャラクターフレッシュ+クリアーオレンジ+蛍光オレンジ(極少量)で全体うっすらと吹いてから、クリアーイエローを少量混ぜた白サフで重ね吹き。蛍光オレンジのケバさを打ち消しつつ自然な発色を目指している状態。部分によりもう少し吹き重ねがいろいろ加わると思いますが、だいたいこんなイメージかなあと。
時折MICROFINEのスポンジペーパーで研ぎ出してやると実に滑らかに美しく仕上がりまする。

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次ページに続く


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