■1/6 T's System 倉木 鈴菜 (制作中)
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2005年1月3日(月)
鈴菜さんの方は身体部分に白サフ吹いた状態なんでそろそろお見せすることもかなうかと思いますヽ(`Д´)ノ
1月4日(火)
さて。予告通り倉木鈴菜さんの肌彩色などしている次第。
彩色前の状況。本体はサフ吹いて目立つ荒さは全て排除して整えた状態。
で
途中、大・省・略!!ヽ(`Д´)ノ
(…そこを省略したら製作ページの意味がないだろう)
えーと。いつもの紆余曲折なんで(を。
調合した肌ベースを吹いてから黒立ち上げのイメージでスキン(白サフにクリアイエローとクリアオレンジ超微量)色を吹いてメリハリをつけて。深みが欲しい部分にはクリアイエローとクリアオレンジ足した色でシャドウ吹き。さらにスキン色で整えて…という手間暇だけはきっちりかかっってしまってます。
まだ発色がウソっぽいのでなんとかしなきゃと思ってるトコ(´・ω・`) 。
でも胸の先ぽはいい感じになってきたなあと思いました。
1/6とかのスケールともなると、乳首の造型及び塗装もおざなりにする訳にはいかない。今回は造型に関してはほぼキットのままなのでまあよいのですが(乳輪がモールドになってるので少し埋めないと違和感があるかな、くらい)塗装に関してはけっこう難しいです。裸族たんが紹介されてるようにゲージとなる円でブラシ吹いてもいいんだけど、自分あれが結構ヘタクソ(`ー´)(いばれない) …あの方式は乳輪のカタチが正円じゃない時にちょと困る。
なので、中心に対してブラシの細吹きをちょんとするようにしてます。が、それだと乳輪が出なくてインチキくさい胸になる。自分はアレもイヤだヽ(`Д´)ノ
自分はどうしてるかというと、水彩色鉛筆で乳輪描いてます。主にピンクorオレンジで。でもって描いた後は綿棒でぐりぐり馴染ませる。多少指でいじる。指先の微量の水分で線をぼかし、にじませる。案外らしく仕上がりますしお手軽。
綿棒でぐりぐりやってるとツヤがでてきてなんかエロさが増す気がします。
他、水彩色鉛筆は芯を紙ヤスリで磨いて出た粉末を綿棒につければパステル粉のように頬の彩色や乳首の色を整えたりする時にも使えるし、水気でふき取ったり馴染ませたりも簡単なので数本持ってると重宝します。安いし末永く使えるし。
このへんは同人で培った知恵だヽ(`Д´)ノ
…でも裸族たんからは新年早々「(肌がキャラフレみたいな安直な色で)甘いな(`ー´)」コメントもらいますた(´・ω・`) 。
うう。(つд`)
2005年1月5日(水)
睡眠不足で何をしでかすか分からなかったので仮眠を取ってから肌塗装を小一時間。
自分のプロセスはとにかく色を重ね合わせてゆくこと。クリア色と不透明色の重ね合いの中で微妙な色合いが出てくる…。肌の発色はこのアナログ作業が醍醐味つーか。シンプルに塗ると深みが足りない。という気がする。これは絵の彩色でも言えることなんだけど。
だいたい「透き通るような肌」って形容が美肌に対してはあるけれど人間の肌は不透明だ(´・ω・`) 。そりゃ切り取って剥がせば透光性もあるけどさ。
でもって狭い部分で見るとマットだけど全体で見るとグロスっぽい。
これはまあ状況にもよるけど艶々しい場面ならば肌のつやは欠かせない訳だ。そのへん考えつき詰めると、やはり塗装後の研ぎ出しは欠かせない…。
サフレスじゃまず考えられないけど。丁寧にスポンジペーパーで磨くとなんつーか作為感が消える。最初からその色が載っているかのようなキメ細かさと自然さが出てくる。…ある意味自分がふぃぎゃに「取り憑かれた」のはこの生まれくる質感に魅入られたからだと思う。
彼岸が…そこに…(゚∀゚)
現時点で、まだ途中なんだけど。また例によってコントラストかカラーバランスいじったようにしか見えないかもしれんけど。
顔が上手く描けると相当イイ感じになるかも?
2005年1月6日(木)
…別に狙ってる訳じゃないんだけどまた裸族たんが超多忙な時に話しかけてもた(つд`)。
どれくらい間が悪いかって、もうその場でhp更新のネタにされちゃうくらい。
ネットじゃ空気読めないからなあ(´・ω・`)
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まだちょっと違和感感じるんだけどこれ以上時間かけても大差なさそうなので
このセンで進めてみる。…昨日とほとんど変わってるように見えねえ Σ(゚Д゚;)
みやがーさんトコの作例と色合いまるで違うなあとやっぱりそのへん気にはなったんだけど出典のゲームの壁紙見たらこれでもいいかなあと。ただ壁紙見て、も少しハイライト部の明度を上げてもいいかとも思った。
で、それをやると白っぽくなりすぎるんだが(´・ω・`) 。もう少し黄色っぽくてもいいとは思う。この色合い、結局だんだんベル様とあんまり変わらなくなってきてる。
ちなみに上の画像クリックするとさらに拡大。キメ細かく仕上げていますよヽ(`Д´)ノ
あと今更ながら髪の毛パーツやリボンに真鍮線通してテープなしで固定できるように。着脱可能にしとかないとリペイントの時死ぬし。
前髪パーツは接着しない方向でとりあえず仕上げます。でもって壁にかけられるように軸を通す予定。普段は布かけたベースにつけてイーゼルで飾るつもりです。作例のまんま。
2005年1月9日(日)
瞳を塗るのは今まで自分でトレースした作例を載せたことがなかったのでやってみます。めんどくせえ(´Д`)(をい
肌を塗る時、目にはマスキングを。人によってはマスクしないで塗って、目を塗る時に白目から色を乗せるのでしょうけども。
目のカタチにきっちりテープを切る方法は他の人のモケイページをごらんください。
…えーと、自分はテープ貼った後目のカタチをつまようじでなぞって、跡をつけてからテープを剥がして。カッター台に貼ってトレースした跡をカッティング、ってやりかた。他の人のページで読んだノウハウでやってます。一回でうまくいった試しはありませんヽ(`Д´)ノ とはいえこれ手を抜くとヒドいめに遭うのできっちり時間かけてやりましょう。
肌塗りが済んでマスキングテープを剥がすとこんな感じ。
剥がす時、軽く境界をデザインナイフで切りましょう。下手すると塗膜をテープが持っていきます(つд`)。
これに対して目を描く訳で。これも他の人とやりかたは変わらないですねえ。目線とか考えながら、まずはまつげと瞳の線を。
…それほど描き慣れてる訳じゃないです。よれよれなのをナイフの先とかで軽く削りながら整えます。元の絵とかパッケージ写真とか見て描く訳ですが。ちょっとスケールの大きいフィギャの時は、瞳の真ん中は塗りつぶさないようにしてます。時代に迎合して。
修正しようと思えばキリがないので、適当に諦めをつけてクリアラッカーを吹いて定着しましょう。モケイは完成させなきゃ意味がないのだ。
で、このキャラの場合瞳はアニメ絵チックにきっちりはっきりと色分けするんじゃなく、ブラシ多用で曖昧な色あいと境界を持つ方がらしく見えるっぽいので、ここからブラシを使ってみます。ヽ(`Д´)ノ あまり慣れてないので不安ですが…。
ホップ・ステップ・玉砕! の覚悟で頑張って参ります!!
…で、まずは大事をとって目の周辺にマスキングを。
うはははは(゚∀゚)。なんか仮面プレイですか? みたいなかっこう。前髪を外してデコ晒してるからなおさら滑稽だ。モデラーズのクサいマスキングゾルでごてごてに塗りたくり。周辺はマスキングテープでよいでしょう。
アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)
なんか往年の「けっこう仮面」みたくなって参りますた! あるいは大谷吉継か。などと喜んでいる(?)場合はなく、いよいよ肝心の細吹きを。…コンプの圧力は低め、黒っぽいグレーで影になりそうな箇所を慎重にスプレー。
あんまりうまくいった訳じゃあないです(´・ω・`) 。粒子感出まくりだし…。でもまあ、らしくみえなくもないだろう。と自分を納得させる。ちなみにはみ出たりした部分はナイフの先で削ります。削るといっても網をかけるように削るのですが。スクリーントーンを削る要領で、というのが一番しっくりくるのですが…分かる人にしか分からんなこれじゃ(´Д`;)。
でもって、この上から瞳の色となるクリアイエロー&クリアオレンジ足した山吹色みたいなのを吹きます。サンライトイエローのオーバードライブ!!!ヽ(`Д´)ノ 影になる部分にはクリアオレンジを!
…調子に乗って濃く塗り過ぎますた(´・ω・`) 。
でもまあキニシナイ。
ここからは目の表情をよりらしくするために、まつげの微修正です。線の太さが僅かに変わるだけで印象がガラリと変わってしまうので慎重に。ここはほんとに慎重に。
サンプルを見つつあれやこれやします。もう少し泣き顔にしてみようかと。
でもって本日の現時点の状況がこう。
やっぱしキャラものはカメラ目線がいいのかなあ。目を逸らしてるのも個人的には捨てがたいんだけど。むしろとっても捨てがたい(´・ω・`) 。ここまでやっちゃった以上どうしようもないけど。
目に星を入れるのは最後の最後です。星入れてからクリア塗って潤ませてやる訳ですが、完成前にそこまでやっちゃうと完成への思い入れとか低くなってしまうので。やはり人間の行動には順番が肝心です。
乳首はエナメルのクリアオレンジで乳頭の周囲や先端の窪みにスミ入れをするとハアハア(;´Д`)できます(を
2005年1月9日(日)---2便
気持ちがノッて来た時は一気に行くぜ! 幕の内はツメの甘いボクサーじゃねえヽ(`Д´)ノ
(まくのうち?)
髪の毛とかリボンとか。久々にMAXベースグレーを取り出しまして、サフ地に対して吹きつけ。
肌とか発色重視なので白サフですが、服とか髪の毛とかで明度が低くてもよい場合、黒立ち上げ(白立ち上げ)で行きましょう。ただしどちらも露骨に手法が見えるようでは失敗だと自分は思っています。方法論がすぐに分かるような塗り方をするな! ヽ(`Д´)ノ それは大抵「ヘタクソ」なのだ!
と自分はあくまでも個人的に思うよ(´・ω・`)
(弱気だな)
下地を作るのを失敗するとリカバリがとてもめんどいのできっちりやりましょう。それを弁えずに技術を振りかざすと、全体がグレーかかったような汚い脳内MAX塗りガンプラみたくなる。黒からちゃんと立ち上げる時にはしつこいくらいに色を重ねて重ねて重ねまくる必要がある。発色重視なら一旦白を吹いて無理矢理明度を引き上げ。
とりあえずベースグレーをひたすら吹いた。
ベースグレーはアホほど光沢が出ておもろい。まるで鉄腕アトムの頭というか心なしかネコミミに見える。ちぃみたいに見えなくもない。かも。
でまあ、これで暗い部分はきっちり確保できたから、あとはハイライト部を中心に明度を上げていけばこのスケールでももっともらしい陰影がつく、と。理屈はいたってシンプルだ。
白を一回吹いてみたところ。
リボンは赤だけどそんなに発色のよくない赤で落ち着かせたいので、これくらいグレーがかかった状態から暗い赤を吹いていこうかなあと。
髪の毛はもう少しハイライト部を見極めつつ、この上からランバラルのザクI用に調合したクリアブルーを吹くつもり。…クリアブルーと蛍光ピンク、クリアレッドを極微量混ぜたもの。だったと思う。クリア系は吹き重ねで色が調整できるので、水彩好きな自分としては好んで扱いまする。
ストッキング部はまだサフのまんまなんだけど…。うまくやれるかなあ(´・ω・`) 。あんまり自信がない。
2005年1月10日(月/祝)
うーん(´・ω・`)
画像はそんなに悪い訳じゃないんだけど、ほんとはもっと紫かかってるのになあ。どうも紫系の色合いの出がわるいようだ。>ウチのデジカメ
全体のツヤは当然ながら調整の余地ありまくり。髪の毛も艶やかであって欲しいがこれはちとツヤが出過ぎ。ハイライト部を心なし残すようにつや消し吹いてかないとな…。
そろそろ眉毛も塗らないと。
2005年1月10日(月/祝)---2便
うーん(´・ω・`)
…す
ストッキングってどう塗ればいいんだ…(´・ω・`) ?
2005年1月10日(月/祝)---3便
…誰も塗り方教えてくれないので見よう見まねでやってみますた(´・ω・`) 。
#コドクなもんだよね傍流でこんな人形作ってる人間なんてさ(´-ω-`)
といいつつどうせ期待もしてなかったさ!ヽ(`Д´)ノ 結局は見たものを自分の技術でどう表現するか、でしかない! 2mcの苺たんとか見ながらやりました。
マスキングとブラシの弱吹きで微妙に濃淡をつけてます。…ちょっとムラがあるように見えるよなあ…。かろうじて見られなくもないけど、お世辞にも良い出来とは言い難い(´・ω・`) 。このへんの慣れのような気がする。
で。なんとなく気が済んだ時点でブラウンでスミイレして、クリアー(光沢)吹き。ツヤがある方がやはりストッキングらしいようだ。
ここまで来たんだから、と目に星を入れてクリアーを塗って潤ませてみる。この段階でプロセスに問題がなければ人形は表情に生気を得る。
…今作の場合、どうもあんまりうまくいってないのかもしれん(´・ω・`) 。気がする。
でもまあそれは自分の技量を省みずに欲目が出てるだけかもしんないなあ。
髪の毛はもうデジカメじゃ再現しない色合いだな。リボンも妙に赤が目立つし。キヤノンのカメラの映像エンジンて赤の表現が良すぎる気がする。
他の微妙な角度の違いも。
…ここまで進めておきながら瞳を加筆始めてしもたよ_| ̄|○。 なんか「せつなさ」が足りないんだよなあ表情に…。
2005年1月11日(火)
はああ。結局三日費やした…しかも終わってないヽ(`Д´)ノ
せつなさ150%増し(当社比)。
まあたぶん本人にしか分かんないよ(おい。とりあえず目というのはおもしろいもんで、まつげがカンマ数ミリ太くなったりするだけで雰囲気が変わる。魔改造に限らず人形の顔描きはまさにこの数ミリを追求して自己満足を満たす作業な訳だ。第三者には「正直どうでもいい」所が当人にとっては病的なまでに気になる。…しかしだ。この「病的な部分」が当人の技量を増進させると信じたい!ヽ(`Д´)ノ
(そりゃ…信じるのは勝手なんだが…(´・ω・`) )
こうやって拙いながらも経験を重ねる訳だ。はあ。
しかし全体を見るとまだまだツッコミ所満載でどうしたものか(´Д`)。髪の毛もなんか色合いが重くてね。顔周りの髪パーツはもう少し明るくしてもいいと思った。ハイライト部のメリハリが死にかけてるし…。
今更ながらまつげはもう少し青みかけてもよかったな…。これ以上いじると確実に破綻しそうだから後はせいぜいクリア塗り重ねるだけにしとく(´・ω・`) 。既に破綻しかけてるのは見ての通り(´Д`;)。表情としてはだいぶイメージに近づいたんだけどやり直してる分がたがたになってくる部分もあるわいな。もう割り切る…。
接着もしません。ツヤの調整とかまだまだ課題残なのに接着したら絶対後悔する。
でもそろそろベースと布地は買ってこようかと思う。やっぱし作例のようにエンジというか赤っぽい布地ベースで飾るべきだと思った。
でもしばらくフィギュアやらねーーヽ(`Д´)ノ もう飽きたよ
2005年1月17日(月)
土曜日は鈴菜さんのベース買いに行った後で竜牙さんとこに。いろいろ頂いて来ました。…小物を撮影するにはちょっと現状スペースが乏しいのでお見せできませんが。
で、日曜日は買ってきた素材でベース作りを。
なんだよ雑だな。じゃなくて!ヽ(`Д´)ノ
ベースにピンと布張るだけじゃ面白味に欠けるかと思ってアクセント的にしわを作りつつ木工ボンドで接着。つけすぎると布ごしにじんわりとてかてかになってしまって汚いので要注意。でもって実際にはもっとえんじ色。マゼンダがかかったっぽい色合いの布です。シーツを切り取って作った。ムダに高いことをしている(つд`)。
で、ベースには真鍮線二本頭に打ち込んで固定。
フィギュアを載せるとそれらしく見えるかと思う訳で。これでたてかけるなり
イーゼルに載せるなりできます。完成後の雰囲気を楽しむことはできる。
で、2MCに出してみようかのう(´・ω・`) 。と思いつついろいろとテスト中。
ここまでやるとカラーバランスいじり倒して納得のいく色表現にしてるので既に本末転倒状態ですが。雰囲気は出てるのかなあ、と。結局どれだけ雰囲気が出るか、だなあと思う。フィギュアというのは。で、自分はこのゲームプレイしたこともないしどんなキャラかもよく分かんないまま作例見たり人の描いたのを見たりしてるのでムダに模索しまくった感がある。結局似てない気がするんよなー。うう。
そういえば下の毛は描いてないや。自分はどうもアレを描かないと終わった気がしない(…そうだったのか(´・ω・`) )。
2005年1月17日(火)
どうも。対人関係は諦めるのが何かと早いが自分の作ったモノには執着するRacingですヽ(`Д´)ノ
(なんの意味があるんだその前フリは)
写真だとどうにも安っぽく映るこの鈴菜嬢をどうにかならないものか、と試行錯誤中。表情に陰りを出すために眉の下から目にかけてのシャドウを幾分濃くしてみたり、まつげを微妙にグラデーション増してみたり。
何気なく床付近に立てておいたら案外良い気がしたのでその状態で撮影してみた。
この陰影がエンジ色にかえって高級感を与えてくれるというか。瞳に入る微妙な光りがうっすらと輝きを与えてくれているというか。これはイイ、かもしんない。ピント甘いけど(つд`)。
どちらかと言うと今まで自分は被写体をいかに明るくするかに腐心してきたのですが、陰を強調するのもおもしろいかもしれない、と。ちょっと新鮮な感じがしました。
別の角度から。
2005年1月21日(金)
なんかもおグダグダ!ヽ(`Д´)ノ ボロボロの金曜日をいつも迎えるRacingです。花金? 誰だそんな寝言作ったアホウは。
(やさぐれてるね…(´・ω・`) )
とりあえず赤い背景での撮影の難しさに音を上げつつあります(´Д`;)。何枚撮っても満足いかない。…完成状態がそもそもあかんのか(゚∀゚)? という気もしなくもない…。
近接撮影としては白地の方がよいかと思う訳です。こんな感じ。…撮影角度は再考の余地ありまくりですが瞳のつややかさは表現したい。つやつや。
でも多少距離が許されるんなら赤い背景の方が落ち着いててよいと思う。
フィルタかけてちょっとズルしてるけどヽ(`Д´)ノ>あかんやん
まあ…試行錯誤が続くのだろう。あんまり時間かけたくないけど(´Д`)。
2005年1月23日(日)
日曜の夜って憂鬱(´・ω・`) 。
とりあえず鈴菜はなんか一日二十枚とか写真撮ってはボツにしてて、だんだん赤い背景でそれなりの発色の写真を撮る方法が見えてきたかな。変な補正がかかって肌が白く飛んでしまいがちなので、露光補正を下げればなんとか…。
仕上げとして。目に涙を入れて、下の毛を描きますた。
涙はアクリルのジェルメディウムで。あ。これまだ下の毛描いてない時のだ。
で、これは下の毛も入れてからの仕切直しで撮影。フィルタリングかけてます。だいぶ雰囲気作れてきたかなーと思います。
どう仕上げるかは2mcのお楽しみですヽ(`Д´)ノ …というかほんとにどうする…(考えてなかったんかい)。
寝姿のキットは角度とか向きとかあんまり選べないんよね。そのへんがちょっとムズカシイ。
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