■1/8 クルシマ
惣流=アスカ=ラングレー(私服)/改
(制作中)
・select page to...・
[ ↑Back ]
Oct.30th,2002
先週末から魔改造を始めてしまいました(唐突だなをい…)。
#「魔改造」をご存じない方はとりあえずgoogleなどで語句検索などを…。ただし18禁の世界に突入しまふ(汗)
素体等、情報は完成のメドが立つまで秘密です。
というかキャストモデル、フィギュア、初めての経験なのれす。素材としてプラスチックよりもはるかに硬質で、デザインナイフなんぞで工作するのはかなり難しい。その代わり細かい所とか、かなり力かけても折れないのが嬉しい。
小型モーターで動くリューターは持ってたので、体型バランスとか気になる所はがりがり削りまくりで手足頭部以外はほとんど軸に近いか。瞬間接着パテ、エポパテ、タミヤパテの順に盛りつけてナイフやリューターでがりがり。三種類のパテを使い分けるのは、接着強度と乾燥までの速さ、加工のしやすさからですな。個人的には二十年近くのつき合いになるタミヤパテが一番工作しやすい(まあ柔らかいし…)。多少の造型ならタミヤパテで可能ですなあ。
こうした世界(魔改造)がある、つーのを知ったのは数ヶ月前でして(嘘じゃないです嘘じゃありません! こんな不健全な愉しみ方(まて)があるなんて想像すらしたことがなかったのです。…ある意味衝撃的ですた)。ネットで見かける写真とか見てるとやってみたくなったのでしたよ。自分の工作技術や人体に関する認識を確かめるために(…そんな言葉で飾らないでください)。
とりあえず一体作ればどんなもんか分かるだろー。と。思ったらまずは試してみたくなるのが私という人間なのれす。悩むくらいならとりあえずやってみよう、と。絵も文字も工作もそうやって身につけてきたのですから。…こんな改造技術は身につけてもアレかもしれないが(汗)。
現状形出しがほぼ終わって、表面仕上げと組み立て、組み立てライン修正、とか。残作業の方がフィギュア系は命なので、どこまで丁寧にできるかですなあ。子供の頃より忍耐力はついたみたいなので、かなり丁寧に作業できるようになってるのは同人のおかげかもしれません。印刷に出すと絵のダメなとこ目立つからね…。いつのまにか些末なミスが許せない身体になってる。
完成したらヤフオクにでも並べてやろうかと思ってたのですが、だんだん愛着がわいてきてコワイです。彼岸(あっち)に逝かないように気を付けたいと思います。こっちはサブ作業なので今後は折りを見て進展させるつもり。
…「魍魎の匣」を思い出します。「匣の中の娘」。
Nov.1st
月のしょっぱなから魔改造の報告なんてなると、いよいよ自分という人間がアレに思えてきます。失格?(何がだよ)
これで素体もバレる(はず)…。無改造時のサンプルも無断で載せてますし(まて)。改造対象として有名な方の類似品という認識なのれすが、これも有名素体なんだろうか? 奥の深そうなこの世界での評価は私には分かりませぬ。あまり知りたくもないような…。
Nov.4th
魔改造は胴体部分がほぼ終息しつつある感じ。
サフ吹くとこんなん。
…なんか表面が仕上がってくるとだんだんやらしくも見えます(汗)。美術の授業をも思い出しますが(嘘です。この人中学までしか美術やってません)。
まーでも小学校とか中学の図画工作。粘土細工は好きだったから(裸は作んなかったけど)。
Nov.7th
待望の足接続です。
「足がついてない」
「あんなの飾りです。偉い人には(略。つーか嘘)」
まあいろいろ加工に悩む部分(?)もあったり上半身加工をほぼ終えてからじゃないとどんどんやりづらくなりそうだったりで今まで我慢してたのですが、片足つなぎました。真鍮線通してポージングしてから瞬間接着パテで固定、加工。やっぱしつなぎめが難しかった。つーか胸よか尻の方を美しく作るの大変ですね(…。誰に同意を求める気だ…)。
だんだんイメージに近づいてきますた。首の微妙な傾きとか微妙に恥じらう肩のラインとか、思った以上にこのキットは(魔)改造向けな気がしてきてます("w。
胴体ラインはキットのは使い物になりませんでしたが…。原作のラインを意識して削ったり盛ったり。私が描く少女のラインとはかなり違う感じになります。
Nov.11th
魔改造の方は顔(人形は顔がいのち)少し直し始めて停滞(をい)。考えてみるとこのキャラどんな顔だったか? 思い出したり参考になりそうなもの引っ張り出して来て目の形変えたり眉引きなおしたり。鼻と口、輪郭は問題なしなので大丈夫でしょう。髪の毛はちと雑な気がせんでもなく…。でもここまで手を加えると泥沼がさらに待ちかまえてそうなのであまり気にしないようにしようかと。
…原画でもそんなに丁寧な髪じゃないんだなあこれ。
Nov.15th
朝っぱらから妖しいお人形の写真撮ってupしてる自分はもう逝った方が世の中のために違いない。などと自己破壊の衝動に駆られてみたり。鬱。
ポージングがよかったので組み立て途中で分からなくならないように写真に収めたのれす。自分で言うのはアレですがけっこういい感じになってきますたよ。仕草と表情。いかがですか。って表情なんかまだ分からへんやん、って話もありますが。
顔を変えるのは原型師に失礼という話もあるようですが、元のままだといまいち雰囲気違うので直しました。「で、これが正解なの?」って人も居るかもしれませんが、少なくとも今わしが手元に持ってる数少ない資料ですと顔(とくに目)ってこんな感じ。あと額と眉、目にかけてがのっぺりしてたのでそのへんもライン変えてます。立体ともなれば眉はただ線を描けばよいというもんではありません。たぶん。
顔の整形(…)が仕上がったら胴体とつなげて、ようやく髪の毛の処理に入ります。他の魔改造ページなど見ているとあまりに作業ペースが速く、さすが煩悩の成せる業と思わされることしきりです(まて)。しかし表面処理をおざなりにするなんて信じられません。人肌ですよ。人肌。モビルスーツの装甲じゃないんですよ!(…黙れ)
ということで、自分は1500〜2000番で仕上げてから彩色しようと思ってます。急いては事をし損じるのれす。
Nov.23th
♪きょ〜ねんの あ〜なたの お〜もひでがぁ〜…。
とまあ精霊流し。つい見てしまうのであった(原作は読んでない)。
さて。くだんのお人形はまだ盛ったり削ったり。
立体というのは情報量が多いので面白いです。どこかで「ごまかしが利かない」というコメントがあった気がしましたが、その通り。平面で表現するときにはごまかしが利く部分も、様々な角度から見ることができる立体はそうはいかない。
つーことで、今日も今日とて股間を磨いてました(最低…)。
それは冗談として(嘘です。疑わしすぎます)。描く時もそうですが、わしはかねがね女性らしさを表現しているのは「腰」だと思ってます。ぶっちゃけた話腰のラインがうまくできれば概ね女性の絵は成立します。一番細い部分からのなだらかなラインです。
正直、胸とかよりこのへんのライン取りが難しかった。平面なら背中まで意識する必要ないですけど立体だとそのへんおざなりにできませんので。盛ったり削ったりしながら自分の人体に対する解釈が再確認できて、なんか、勉強になった気がしてます。
…とか偉そうなことを言いながらいつまでもエロ人形作ってんじゃねえ(ぐさっ)
つーか魔改造として時間かけすぎ(鬱。なんだかだで、もう20日ほど経過…。こんなことでは一人前の魔カイザーになれません(ならなくていい)。
足をつないだものの付け根の加工が非常に難儀だったので、別の場所で切断するという所行に及んでしまいました。あまりしたくはなかったが美しい表面処理のためにはやむを得ません。ほぼ仕上がったのですぐつないで継ぎ目も消しました。
全体のバランス見ながら、今度は背中綺麗にしていきたいと思います。今でもそんな変じゃないですが腰にかけては修正の余地がかなりあるような。あと肩胛骨のあたりからうなじにかけて。そろそろ顔もつなぎたい…。これもやむなく切断してる部分なので継ぎ目の修正必須。ハダカって継ぎ目の余地を認めちゃいけないからそのへんいろいろ考える必要がある訳です。塗る時には楽そうですが。でもとある考えアリ、なのでマスキングしながらの彩色予定。まだ先だな。仕上げを綿密にせにゃ…。
Dec.1st
はあ。もう今年も終わろうとしてるのか…。うう…。ああ…。
#今年一年のパフォーマンスの低さを自ら嘆いているようです
まあ立体まで手を広げちゃ自明の理ですが(…)。
お人形の方も一月経過。試行錯誤しつつようやっとホワイトサフ吹いたとこまでこぎ着けました。写真だとグレーサフとホワイトも何ら変化ないように見えますが(汗)。
まー造型の方はほぼ予定通り、かなあ…。「はじめてのまかいぞう」にしちゃ上出来でしょう。しかし問題なのは塗装。人肌は経験皆無なので各所の作例見ながら塗装パターンを想像していまふ。
「水着の日焼け表現」というのも今回テーマとして思いつきました。ほんとに思いつきですが。
Dec.2nd
はあー。こんな時間(04:44)までお人形の肌塗装ですよ。
目はマスキングゾルでマスキング中。…うまく剥がせるか自信ありません(をい。
写真でも分かるくらい肌の色味が蛍光オレンジに影響されてる感じ(汗)。必死にリカバリしよーとして現在この状態。まあいいか、と思わなくもなくなってきました。ちなみに顔と手足は別色が入るのでまだあまり熱心ではありません。
日本人ならもう少し黄色が入ってもしかるべき、と思いつつ、でもクォーター? だし作中でも明らかに色白だったし…うむむ(つーかネタバレしますよ(もうほとんどの人ににとってはとっくにネタバレ状態では…)。などとあれこれ考えてたらこんな色に。「すまぬ、ハモン…。ランバ・ラル、闘いの中で人肌を忘れたっ」(何忘れてんだオマエ。つーかランバ・ラル師はこんなこと言いません)
発色を良くするために蛍光色を加えるのは最初から予定のウチでしたがー。ほんの少し入れただけなのにこんなに滲んで出てくるとは…! 知っていながら奴の罠に堕ちるとは、俺の武運の泉も尽きたか。とファーレンハイト上級大将の頬を自嘲の影が滑り落ちたり(…オマエは自分で進んで罠に堕ちてます)。
やっぱしもう少し黄色かかってもいいのかなあと他の人の作例なども見たりしつつ。白少々+クリアーイエロー+クリアーオレンジ+クリアーで整えてみるか(またそんな調色で手間を…)? 下手にいじるとドツボに嵌るからとりあえずこんな感じでいいのかなあと諦めようとしてみたり。MSと違って彩色方法の基本を知らぬからくだらない時間のかけかたをしてしまったよーな気がしてなりません。
…なーんかA-BRANDのフィギュアみたいな肌色っぽくて悲しいのです(;_;)。こんなはずじゃなかったのにと自分にやや失望(…やや?)
訂正。
…こんな時間(現在09:50)にこんな更新をしてる自分に対しては鬱になるくらい絶望です。
(やっぱり寝坊したのか…こいつ)
…蛍光ホワイトパウダー使ってみた方がよかったのかもしんないなあ。
Dec.6th
もう少しなのでラストスパート(なのかよ)>お人形。
某所で「始めてとは思えないエロいできなので是非完成の暁には公開して頂きたいモノです。(原文のまま)」とのコメントまで頂いてしまった感じなので、ここはひとつ完成前ですが一回後悔します!!
…違った公開します(後悔で正しいかもしれません)。
ジオン開発工廠にて続々と開発される魔改造(嘘
正体はまだ秘密です(…バレてます。ほぼ全ての人に)。
水着跡再現のため水着をイメージしたマスキング状態なので18禁を免れております。よって後悔が可能となっているのれす。
自分でやってみて何ですがこれはこれで微妙に萌えです。
で、マスキング箇所以外に大胆にクリアレッド多めのフレッシュ(というにはいろいろ重ね過ぎて自分でもよく分かりません)で顔や手足を塗っていきます。てかりが気になるようでこれはこれでいいような。
…実は既に手元にあるのはこのマスク矧がした状態になってます(汗)。
一時期うまくいかずにかなりへこんだ肌塗装ですが、こうなってみるとかなーりイイ感じになってきたよーな気がします。あれです、やはり水着跡が(略。
まだ塗り分けラインがはっきりしすぎてるんでこのへんぼかしたり赤みを落としたりさせつつ人肌は仕上げようかという所でする。
Dec.11th
faceplan0.jpgとfaceplan1.jpgはどっちがいいでしょう?
ベースに置くことを考えるとplan0がしっくりきそうだけれど、じっさいに鑑賞(をい)する時に目が合う(…)のはplan1。微妙に悩んでおります。
(…つーかオマエは誰に訊いてるんだ?)
Dec.17th
目もだいたい描き終わりました。いろいろ、経験不足が露呈した工程でしたが見られる程度にはリカバリ…。まだ瞳が綺麗じゃないので磨いたりクリアー塗りは必要です。
…顔色悪くなったり四苦八苦なのでしたことよ(詠嘆)。エナメルはやり直し効きますけど表面に色残るからね…表面につや消しクリアとか吹いたまんまだと(間抜け。つーかわかってただろそれくらい…)。
こんなにミスるとは自分でも思ってなかったんだよっっっ(逆ギレ)
…つか、
似 て ね え
というのが一番アレじゃないか?
ダメだと(ぐさっっ)。
これじゃ「別人28号」じゃないか? さては影武者??
…アニメ版というより元々キャラデザの人の絵を参考に作ったからな…(言い訳)。
まあ髪型とかでわかってもらえるさ。12人のキャラどれもが同じような顔で、髪型と髪の色とか目の色とか制服が違ってただけの戦地みたいな例もあるし(…さすがに時代が経ちましたがその発言は敵を作るだけでは…)。
じゃあ敵を作らない例としては、「どきどきすいこでん」のドットキャラ絵かな。
(これまたカナーリ偏った例を…)
Dec.24th
巷ではクリスマスだそうです。
そんな中、ようやっと完成に向かいつつある我がお人形第一作(鬱)。
全体のつや調節、身体の研ぎ出し、が残ってますなあ。つまり仕上げが。目も直すかも…(既に仕上げとはいえない部分まで修正要素が残ってる)。目は描き直しました。だいぶ似たんじゃないかと…思いたい…。
ご覧の通り(という割にはすごく見せようとしない公開(?)のしかただなオマエ)ベースに乗せてアングルだと目線が合い、下から除くと恥じらうようにも見えるという狙い。悩んだけれど作品としてはこっちの方がやはり正解だったと思うです>目線
それにしてもカラーバランスとかピント合わせとか、室内近接におけるIXY DIGITALの限界を見てしまったような感じが。…。新しいデジカメ買うか。せめてマニュアルでピント調節できるように。
しかしお人形撮るためにカメラ新調するのってやっぱしかなりアレだ…。
Dec.27th
はあー。
なんで冬コミ受かってるのにこんなにローペースなんだ…>自分
(それは魔改造とかガンプラの所為なのは自明の理のハズです)
最近某ルートからここに来た人々などはRacingが何をしている人なのか誤解してるんじゃないかとさえ思えます(…誤解なのか?)。実はわたくし本来造型よりも同人誌がメインです(…どっちにしてもかなり恥ずかしいカミングアウト)。エロ漫画とかじゃありません。ごめん(何故謝る)。
こーなったらヤケっぱちで魔改造したアスカが展示されているかもしれません。
嘘です。それはないでしょう(分裂してる…)。
つーかまだ髪の毛とか接着終わってないのれすよ。ズラみたく動かすと外れます。あはははは。
ちなみに顔直しました。現在こんな感じで。
いまいちまぶたの上が重苦しくて腫れた印象がぬぐえなかったので、まつげのライン(?)を上方に少し拡げて細く二重のラインを…原作(?)のイメージを崩さぬ程度に。あと瞳の青が重苦しかったのでえい、とばかりに明るめにしました。フィギュアの場合これくらいがいいのかもしれない、と少し経験値が積まれました。
あと、鼻。どうも彩色前の加工の際、削れてたらしく鼻が低くなっていた(…)ので瞬間接着パテでかなり尖らせてシャープに復元。痛いくらいです。でもこれくらい強調しとかないと顔がダルくなるのだなあと、造型師の意図が今更ながらよく分かった気がしまする。
このへんの工作でようやっとらしくなってきたなあと自分で感じるようになりました。なにはともあれ「かわいくなった」と…。あまり人の絵に似せて作品を作るということをしてこなかったので、こういう時に苦しむ訳ですな。
髪の毛や身体のつやに関してはもっと整えないといかんか、と思っているのでまだまだ未完成ですな。肌のつやは絶妙なんですが脇の下とかフトモモの間とかちょっとざらついてるし。クリア吹いて軽く研ぎたい(またか…)。
Dec.29th
巷ではコミケだそうです(…いや…。ちまたって言ってもそんな、誰もが意識するよーなイベントぢゃないし…)。
というかわたくしも明日はサークル参加する身なのですが、新しいものが相変わらずなにもありません。ラストスパートとばかりにお人形作ってましたですよええ。
で、頭部パーツも全て瞬間接着パテで圧着。数分でかちかちになるのでペーパー掛けして継ぎ目消してまた塗装。他の部分と色合いが変わらないようにするのはそれなりにめんどうですが…やっぱしパーツの継ぎ目はモデラーとしては我慢なりませんので。そういう意味では裸体は「継ぎ目」を消すのが大変でした…。
ということで。ようやく全パーツ接着が完了したフィギュア第一作。しかもいきなり魔改造(汗)。1/8の惣流・アスカ・ラングレー(…既にバレバレです)。
※見たくない人は下の「これです」をクリックしてはいけません。
これです。
…ちとピンぼけですが(汗)。まあ肝心な所も偶然隠れてたのでここに載せといても大丈夫でしょう(…)
いずれきちんと撮影して隠しページを用意して載せたいと思います。
相変わらず「似てない」かもしれませんが、最初の頃に比べたらだいぶマシになったと思いたいです(;_;)。肌もスポンジペーパーの1200〜1500? で、かなり滑らかにしましたですよ。これくらいの「つや」は人肌として自然だろうと思っています。というか人肌をつや消しで表現するのが普通っぽいですが、それだとちと色気がなさすぎて。多少つやがあった方がみずみずしくて良い派のKaTOでした。
日焼け表現がなかなか難しく、最終的には微妙な色差しか残さないようにしましたが、まあ元々が色白なのでいいんじゃないかと。ともあれこの日焼け跡はかなり萌えです(w。やっといてよかった。ただのハダカですがかなりエロいっす(…自分で言うのか)
最初は作ったらヤフオクにでも…などと甘く考えていたのれすが。つーかこれ、手間がかかりすぎて簡単に手放せなくなってしまいました(…変態)。トータルの出来はともかく気を囚われすぎた…。ちくしょうだからイヤだったんだ!! フィギュアにはずっと手を出してなかったのにっっ(<誰もやれと言ってません。自分で始めたくせに)
…まあ、「いくらぐらいに評価されるのか」は興味があるのですが…。そのへんはもう少し先にしようかと。
練習台(デク)は終わったのでこれからが本番です(…本気ですか)。
いえ。しばらくやめようかと思ってます(…また分裂してる)。
いつのまにかストックはいくつか転がってるし離型材も落としてあるんですけどねー。ちょっと手間を掛けすぎる性分なのでこれを始めると「本も何もあったもんじゃない」事態に陥るのは目に見えてますので造型は新刊が出来るまで手控える所存です。…ほんとです。嘘じゃありません。
たぶん(軟弱者っ)。
さて。これから明日の準備を始めよう…。………がーん。もう夕方じゃん(゚∀゚)。
がくり。
Dec.31st.
今年も最後です。
昨日コミケ逝ってきますた。
東3ホールは強烈に寒かったです。ほとんど寝ないでたどり着いたので、開場前にスペースでうとうとしてたらかなり体温が下がってしまい。小刻みに運動(ふるえてるともいう)せざるをえませんでした。
新刊がない中、来てくださった方。どうもすみません。こんな不甲斐ない人間ですが生暖かい目で見守ってくださると大変嬉しいです(生暖かいのはちょっと…)。
そしてほんとに来てくださった裸族師。数ヶ月前、そちらのページをハケーンしてなければ今のわたくしの「魔改造モデラー」なる肩書きはなかったです(…その方が幸せだったとは思わんか>自分)。
いつのまにかウォッチ対象としても晒され(汗)なんとか一体作れました。会場では人前に出すのも憚られたのであまりお見せできませんでしたが(…ほんとに持ってったのね)。細かいトコ仕上げて撮影のうえどっかに上げておこうかと思う次第です。
でもって本、ありがとうございました。たいへんおいしゅうございました(…?)。
>Back.